Win-Winの方策
中国からの団体旅行のキャンセル、それに追加するようにたくさんのホテルの部屋にキャンセルが入っているようです。
日本経済への影響は計り知れません。
今の現状では、いかなる国籍の方でも中国大陸への渡航自体をやめるべきと解釈しています。
となると、今日本にいらっしゃって2週間を経過した健康体の中国人の方に「戻るべき」とは言いにくいですね。
こちらの新型肺炎の潜伏期間は記事によってまちまちですが、どんなに最長でも2週間です、この期間を越えて健康体の方は間違いなく罹患していません。
きっと、その期間を経過した方々は「春節休暇の延期」もあったので、すぐには戻りたくないでしょう。
団体客の渡航中止でホテルもたくさんのキャンセルが出ているそうですし、現状で日本滞在2週間を超えた方向けに、特例の滞在期間ビザ延長等ができないものでしょうか?
キャンセルを受けた宿泊施設の救済プランとして、もってこいと考えますが。
ハイシーズンに一番人気の日本に渡航されてくる方々、資本的な問題はないかと思います。
これこそが、Win-Winの方策かと。
如何でしょうか?
**29日追記:
大阪で短期滞在延長の特例を許可された湖北省の方がいるようです。
潜龙在渊634と言うお名前の方で、今日头条で確認しました。
27日にすでに3名の方が申請通過されているようです。
16日以前に入国された「完全に健康な」湖北省の方、申請チャレンジしてみては如何でしょうか?