引違い戸錠「SL09-1LS」を選んだ理由
タイトルの通り、玄関の引き違い戸・真ん中のカギを自分で交換しました。
商品名は:
MIWA 【美和ロック】 PSシリンダー SL09-1LS
引戸用の錠 召合せです。
カギの交換自体はたくさんのYouTube取り付け映像と詳しい付属説明書がありますので、何ら問題なく作業できました。
寸法をしっかり計測して、それに見合う付属品を取り付ければ何ら難しいことはありません。
商品もネット検索いただければ、さまざまなオンラインショップ通販でお安く購入できます。
おそらくホームセンターで購入するよりも、安価で手に入るかと思います。
そして、一度玄関のカギ交換を経験しておけば、次の交換も容易になります。
家族の誰かが玄関のカギを紛失する。
そのような事態でも、次の商品を速やかに購入して交換すれば、家族の危機を未然に防げます。
寸法に合ったカギの選択がポイント:
こちらの召合せ錠は非常に人気のある商品です。
「SL09-1LS」
をネット検索いただければ、商品の詳細やYouTubeでの取り付け作業映像等、こと細やかな解説がたくさんあります。
ですので、他にはない「私なりの視点」で交換のポイントを記載します。
そのポイントは「鍵の購入時点の調査」です。
私がこちらの商品を選んだ理由は:
自宅引き戸の切り欠きサイズが
「20*110」
切り欠きサイズに一番ぴったり適合したのが、「SL09-1LS」でした。
こちらのカギの指定切り欠き寸法の最小値がこちらの数値です。
加えて、扉の厚みは28ミリで室外化粧板側に「厚底プラスチック板」が必要ないサイズ。
まさに理想のドンピシャ適合。
正確な切り欠きサイズが肝心!
取り付け作業よりも「自分の家の扉に合う商品の選択」が重要です。
つまり、
家の引違い扉の「切り欠き」が購入する商品の大きさに適合するか
がポイントです。
切り欠きを確認する方法ですが、
「今ついているカギを外して、扉に空いている穴のサイズを確認する」
今のカギを外してしまうとまた取り付ける手間が発生します。
取り付けがうまくいかないと、次の商品が来るまでカギがなくなる、、、、
面倒なので既存のカギを外さずにサイズを知りたいな、、、、、
悩みどころですね。
結論:自己責任の覚悟を決める
購入する前に手間を惜しまずカギを外して、切り欠きサイズ、扉厚、チリを計測する。
この場合、もう一度既存のカギをつけ直す手間が加わる。
サイズに合わない商品を購入すると、穴加工の手間が加わってさらに大変。
逆に切り欠きが大きすぎると、目隠し板は付属すれどプラスチックでは不安、、、、、
当然、玄関の鍵ですので保安の問題上「返品はできません」。
「全ては自己責任」ご注意くださいませ。