個人情報の保護より、科学技術の発展を

今回ご紹介の書籍はこちらです。

誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃

前半部分をお読みいただけると「日本の科学技術の現状と今後」が理解できると思います。

日本の科学技術が下降したのは、様々な理由が複合的に絡まっていると思います。

そして、日本の科学技術の将来については、子供の数が劇的に減っていることも有り、残念ながら厳しいでしょう。

若年研究者の底上げをしてこなかったことや、優秀な人材の「千人計画」等の圧倒的資金と研究環境提供による海外からの引き抜き。

遺憾ながら、私にも対応策は分かりません。

 

そして、この書籍の興味深い点は後半の「中国の現状と今後」についての分析。

明らかに中国はその圧倒的な資本投下と最速の適切な研究投資判断で、世界第一の科学技術大国を驀進しています。

その中で書籍で指摘されているのが「個人情報の保護よりも、科学技術と暮らしの発展・利便性を重要視する」という国民性です。

街中にカメラがあふれ、顔認証が当たり前になり、5G通信で個々人の移動先が明らかにされようとも、それで生活レベル・利便性が向上し、治安が良くなることが社会のためには良いということです。

私も電車に乗るのに「両手を挙げなければならない」所より、全てきっちり映像を保存してもらえる所が安全と考えます。

やましいところが無ければ、何の問題もないのですから。

 

私自身も年齢を重ねたこともありますが、個人情報の保護よりも、社会の安定・利便性と治安の維持を優先して欲しいと思います。

そして、そのように利便性を追求し、治安の安定した科学技術大国に将来的には住みたいと思います。

 

様々なビッグデータをスーパーコンピュータで分析することから、科学技術は発展していきます。

蓄積されたデータにはもちろん個人情報もたくさんあるでしょう。

その利用を規制するのか、それとも社会の発展の為にオープンに利用するのか?その方針で発展のスピードは変わるでしょう。

特に、これから「5GやAI」を利用する分野には、これらのビッグ基礎データが必要になるでしょう。

 

私は社会の発展の為なら、自分の個人データを利用してもらってかまわないと思う一人です。

特に自動車の自動運転には、人の動きと流れの情報分析が絶対的に必要になるでしょうね。

一人一人の移動データを5Gで常に監視して、自動車をコントロールすれば交通事故も無くなるでしょう。

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