婿養子どっとこむ(仮)
本日朝方、「オンラインお見合い」という投稿記事を読みました。
一昨日こちらのサイトで投稿した「オンライン質問&議論サロン」にかなり近いビジネスと感じました。
記載の際には「お見合い」についての考えがありませんでしたが、やはり少子化の今、積極的に議論を行うトピックであるのは確かです。
そこで、もし自分が「オンラインお見合い」に関連するビジネスを行うなら、これをしてみたいな、、、、
を考えて記載してみました。
もしご意見・ご感想ございましたら、Twitter投稿にコメントをつけて頂ければと思います。
まずは、私の考える「お見合い」の重要ポイントをお伝えします:
ズバリ、お金です。
フロー(毎月の収入)とストック(保持する資産)、両面の資産が男女ともに合致する、これが理想の組み合わせです。
生涯のパートナーとなるのですから、双方にしっかりした財務基盤があるのが理想です。
双方ほぼ同額稼げるということは、知性と教養、コミュニケーション能力が双方にしっかり備わっていると考えられます。
ダブルインカムの収入があるので、家事等はできうる限り外注でお願いする生活が選択できるでしょう。
もしもの時も、お互いに同様のフロー・生活収入基盤があるので、大人の話し合いで財務的な負担なく別居が可能でしょう。
この差が大きい組み合わせの関係が、長期的に継続するとは考えずらいです。
しかしながら、「日本のお見合い」は建前が全面で、本当に必要な情報をシェアしません。
特に、女性側の資産情報が分かりませんので、「こんぴ」の意味が分かる有能な男性は安易な結婚を回避するはずです。
資産的に裕福な女性も、「こんぴ」の意味が分かるので同様です。
よって、一番良い「オンラインお見合いの対象」は「女性側の家のビジネスを継がせたい」、適合する才能を持つ有能な男性が欲しい。
この目的のための、婿養子オンラインお見合いが有効であると考えます。
「女性側のストック&フロー」と「男性の頭脳と魅力と将来性」を釣り合わせます。
有能な跡継ぎ息子がおらず、ビジネスが途絶えてしまう。
日本中から、要求に適合する「漢」を募りたい。
女性側にストックもフローもある、求めるのは男の頭脳と魅力。
もちろん、オンラインお見合いは女性側の親も一緒に参加です。
両親からの専門知識と能力確認、半端な答えはプロには通用しません。
質問を何度もしっかり行い、跡取り候補を徹底的に選びます。
場合によってはお付き合いを兼ねた実地試用期間を設けること、婿入りから婿養子への更なる試用期間を設けることもあるかと思います。
基本選択肢と決定権は女性側家族にあります。
婿養子ドットコム(仮)について:
基本は会員制、一昨日の投稿の内容と同様です。
男性側登録時に、保持する技能・情報を個人サイトに掲載いただきます。
WordPressで自分のサイトを作れる、このIT技能が絶対必須です。
まずはここが足切りです(簡単と思われますか??)。
デザインと文才、こちらのチェックも兼ねます。
投稿を続けることはオプションですが、記載内容でその方の人となりが分かるので記載をお願いしたいところです。
そして、専用チャットスペースへのアクセス権を付与します。
会員以外のアクセスはできないチャットです。
婿養子を求める側は、こちらのチャットスペースに求める男性スペックを記載します。
そのチャットに希望者は自分のサイトURLを記載します。
女性家族側はそのURLから、男性サイトを見ます。
有能な登録男性の中から、面談者を選択してチャット連絡、両親・女性と面談をこなします。
必要な証明書提出や男性側の両親も含めての会話も必要かと思います。
納得の上で、跡取りを決めていただきたいですね。
少子化の解消と魅力のあるビジネスの継続、「最も適した男」を全国から募るのにオンラインお見合いは適切です。
まとめ:
「有能な漢の成り上がり」これを応援したい。
知性と教養を極め、さらなる活躍の場が欲しい、その強い向上心。
いかなる緊張下でも、自分の魅力と能力を最大限に発揮できる度胸の良さ、周りを魅了するカリスマ性。
そして、有能な後継ぎがいないビジネスを抱える家族。
2つの要求を繋ぐ「お見合い」。
男性側への圧迫面接・超厳しいお見合い、当然家族全員納得の上での結婚になります。
玉の輿は男性側、そして有能な跡取りを獲得できる女性側家族の喜び、Win-Winのお見合いと思います。