OSクローンしてみました

ヤフオク依存症、ゆきだるまです。(アマゾンではないですよwww)

7日投稿のSASディスク、14台手に入りましたのでいろいろな使い方を試してみたいと思います。

まずは、SATAディスク上で動いているOSをSASディスクにクローンしてみたいと思います。

クローン方法ですが、一番簡単にできそうなEaseUS Todo Backup(公式サイト)を利用してみました。

使用しているOSがWindows Server 2016のため、EaseUS Todo Backup Server(公式サイト)というサーバーOS専用のクローンソフトを利用します。

**4/15にイーザスソフトウェア社の方からメールをいただきましたので、公式サイトダイレクトリンク張らせていただきます。お勧めですので、OSクローン時に是非こちらのソフトウェア無料お試しで利用してみてください。

学生の方なら、マイクロソフトの学生プログラム(今はAzureソフトウェアという名前に変わりました)を利用いただければ、なんと無料でWindows Server 2016 Standardがご利用いただけます。

年を取ったので学生には戻れない?そんなことはありません、いくつになっても放送大学で学習できますよ。昨日投稿の放送大学のお得ご覧ください。

使い勝手はほぼWindows10と変わりません、サーバー用のOSだけあって少し起動が遅いような気がしますが、それ以外の大きな違いは無いように思います。

もちろん学生Azureプログラムですので、ソフトウェア利用に加えてAzure上でWordpressも無料で利用できます。(私のAzureサイトのリンクを貼っておきました、学生プログラムで作ったサイトです)

ちなみにEaseUS Todo Backup Serverは30日間のお試し期間があるので、お試し版を利用させていただきました。

普通のwindows10の場合、汎用のEaseUS Todo Backupを利用していただければと思います。

クローンの方法は非常に簡単で、ソフトをインストールした後に「クローン」をクリックして、OSのある場所とクローンしたい場所を選択するだけです。

しかしながら、クローン完了までに時間がかなりかかりました。

全部で70G程度の容量でしたが、2時間17分かかりました。

使用サーバーは富士通TX1310M1でCPUがPentium G3420です。ちなみにCinebenchR20スコア517cbとなっております。

CPUがいまいちなのも時間がかかった理由かもしれません。(ヤフオクでHaswell版Xeon_CPUを落札して換装しましたので、スピードも格段に上がりました

クローン側のOSですが、全く問題なく動いています。

ディスクへのアクセススピードは速くなったはずですが、体感あまり変わらないような気がします。

やはりRaid0・ストライピングで稼働しないと違いが感じられないかもしれませんね。

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