お暇ならば図書館へ
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」
私の好きな言葉です。
感染症の流行で、旅に出られない時間が続きます。
しかしながら、時間は止まらず流れます。
時間はお得&有効的に使いたいものです。
そこで、皆さんにお勧めの時間活用法です。
図書館に行こう!無料で賢くなります
文字通り、図書館利用のお勧めです
人生の時間をすべて使っても、読み切れないほどの本があります。
そして読めば読むほど、賢くなります。
そこで、私の図書館活用法をご紹介します。
図書館活用法:
1、予約システムをフル活用する。
どちらの図書館でも、インターネットから予約できるシステムがあると思います。
これをフル活用します。
常に「新書」をチェックして、興味のある本を一番初めに予約するように努力します。
そうすると、必然的に「新しい本」を読むことができます。
早い者勝ちですので、ちょくちょくチェックするのが必勝法です。
2、開館時を狙う。
長く滞在する人が多い場所ですので、駐車場が埋まる可能性があります。
それを回避するためにも、早寝早起きですね。
早く行けば、車の置き場所に困りません。
予約済みの本だけですので、カウンター直行で借り出し。
滞在時間もほんの数分です。
3、予約の本が取りに行けない場合、電話で事情を話すと取り置き期限が伸びる可能性がある
人生山あり谷あり、急な予定が入ることもあります。
そういう時は、電話をかけて事情を話してみてください。
「何事も交渉から」子供の頃から習慣づけるのが良いですね。
4、あえて興味のない分野の本を読む
ここがポイント:無料の図書館ならではのお勧め。
世の中にはあなたの知らないことがいっぱい、あえて興味がないと思う分野の本に手を伸ばしてみては如何でしょう?
読み進めても興味が持てなければ、そこでストップするのも自由。
もしかしたら、今まで自分自身で認識していなかった新たな分野の興味が芽生えるかもしれません。
それが、生涯学習のテーマになるかもしれません。
「知的好奇心」をいつまでも持ち続けましょう、それが生きる意味になると思います。
終わりに:
無料で利用ができる、人生最良の場所。
居住地最寄りの図書館だけでなく、勤務地・通学地近くの図書館も利用できるはずですので、積極的に利用してみては如何でしょう。
私の人生経験上:
読書量=知性
と認識しています。
面白い話ができる方は、読書が趣味という方が多いです。