他人との問題を上手に回避する方法
「他人をコントロールせずにはいられない人」を読みました。
ちょくちょく拝見する「2chまとめサイト」を含めて、他人との軋轢はいつでも起こるようです。
他人の物を欲しがる人、他人を利用しようとする人、人間関係の問題、いつでも、どこでもありえます。
悩ましい問題ですね。
自分の行う、問題回避策:
「スマホの録音機能」をフル活用します。
「録音します」と告知宣言をして、スマホを置きます。
その契約や交渉に、やましい意図を持つ相手であれば、その録音を嫌がるはずです。
録音を止めて欲しい旨を相手が述べるのであれば、その場から立ち去ります。
私の対策:
自分の言っていないことを、言いふらされるならば、注意すべき人物との会話内容をしっかり録音しておきます。
「言った言わない」問題の解決法は録音音声をしっかり残しておくことです。
「2chまとめサイト」でも散見しますが、人間関係問題を予見・回避して、上手く立ち回る人は必ず「録音」しています。
理由はトラブルになった際の証拠になるからです。
第三者にも録音を聴いていただければ、信用を勝ち取ることができます。
「言った言わない」問題の証拠は、録音以外にはないでしょう。
現在、スマホはだれでも持っている物、機能として録音できますので、利用しています。
だからこそ、スマホのバッテリーの劣化具合には気を付けています。
90%を切ったら、常用の端末からは引退です。
牽制する目的で”秘密録音ではなく”、相手に「会話内容を録音します」と言ってスマホを出せば、確定の証拠になります。
もちろん「オンラインの話し合い」であれば、簡単に録音できますね。
録音する旨を伝えれば、下手なことは言わないでしょうし、二枚舌は控えるでしょう。
そして、「面倒くさい人」と思わせれば、コントロールしようという考えのある人も向こうから離れていくと思います。
最近トピックに上がる「成年年齢が下がったことによるAV強制出演」問題。
これも、何かしらの重要契約前には必ず「録音する」旨を相手に伝える癖をつければ、問題回避できると思います。
問題のある契約であれば、相手が録音を嫌がるそぶりを見せるはずですので、その際は一刻も早くその場から退場するようにすれば良いだけです。
きっと、相手も法的に問題のある契約ならば、「言った言わない」問題に持ち込みたいはずです。
「そんなことは言ってはいない」「契約内容はしっかり説明した」「書類には(小さい文字で)書いてある」等、よく聞く話です。
お互いにメリットのある法的に問題のない契約であれば、録音を薦めてくると思います。
「秘密録音」には問題があるケースもあるようですし、お互いが録音明言しながらの契約交渉が良いですね。
「オレオレ詐欺」にも録音は有効ですね。
家の高齢者の方には、通話でパニックになったときには「ナンバーディスプレイ付きで、通話は録音しています」と癖のように発言していただければ、やましい気持ちの相手はすぐに切断するでしょう。
焦ったときにはこの一言を!ですね。
ちなみに、携帯各社のコミュニケーターダイアルもまず「この通話は録音しています」と説明が入りますね。
結論:
経済的に苦しくなれば、グレーやブラックの手段を選択する相手も増える。
よって、性悪説を取らざるを得ない。
私は相手を無条件に信用しません、若い頃から海の向こうでしっかり鍛えられました。
無条件で信用するのは「録音の音声」のみでどうでしょうか?
法的な証拠になりますし、あって損はないものです。
**スマホのマイクは通話用ですので、よりクオリティーの高い音を拾うには外部マイクが有効です。