水道メータを見てみてください
朝、お風呂側の水道配管が凍結していました。
配管自体が家の壁側を通っている配管です。
おそらくこの配管。
それからしばらくたって、開けてみると通水しました。
手洗いできますね。
すぐに家の水道が全て止まっていることをしっかり確認してから、水道メータ停止状態を目視。
あけて、中のメータが動いていないことを確認してください。
今朝、配管凍結を確認した方、是非、水道メータを見てください。
水は凍結すると体積が増えます、それが配管へのダメージ・漏水となります。
家の中の水道を止めていても、メータが回っている場合、漏水している可能性があります。
再度、家の中をくまなく確認してみてください。
誰かがトイレを使用しているかも。
それでも、メータが止まらない場合は、水道屋さんにお願いすることになると思います。
もし私が修繕をお願いする状況であれば、まずは居住する自治体のホームページから自治体指定の水道修繕対応事業者を検索、加えて自治体水道管理部へ問い合わせをしてみると思います。
もしかしたら、水料金の軽減措置や、何かしらの補助金があるかもしれません。
修繕対応事業者へ二次側漏水工事等をご依頼される際はトラブルを防ぐため、見積もりや工期・施工方法・材料などの条件を確認し、必要に応じて複数の事業者見積比較を行なうことをお勧めいたします。
どちらにも記載がありますが「自己責任のテンプレ」を書いておきます。
お金のトラブルは回避したいですね。
それから蛇口に聴診器を当てると、流れる音が聞こえる場合があるので、漏水個所のおおよその目星がつきます。