マスクも給付もマイナンバーで
2枚のマスクについても、私論を記載します。
まずはこちらをご覧ください。
厚生労働省のサイトです。
一家庭に2枚の郵送の理由が記載されています。
これを読んで納得できる方もいるのでしょうね。
加えて、こちらの布マスク、成人男性が使うには小さすぎると思います。
朝早くから並んでマスクを買い占める人たちの行動を止める方法を考える
そもそもマスクの買い占めの件もそうですが、「マイナンバーカード」を利用して各個人が申請すれば、解決できる問題が多いと思います。
個人認証での購入枚数制限を行ってからの認可購入にすれば、買い占めも起こりません。(台湾で行われています)
今後行われるかも?しれない現金給付にしても、マイナンバーカードをカードリーダーに挿入して、自分で指定したパスワードで認証すればいいことです。
誰にも会わずとも申請できますし、個人だけが知るパスワードとマイナンバーですので、セキュリティー性も高いと思います。
マイナンバーカードの申請が先に来ますので、「なりすまし問題」にも対応可能かと思います。
受け取りとパスワード設定を必ず当人が行わないとなりません。
そして何より、費用対効果面でのメリットが高いと感じます。
法人を過去に登記したことがある方であれば、謄本等を取得する際に利用したことがあるはずです。
これを周知すれば、良いことだと思うのですが。
台湾の様に「IT」を活用して問題を乗り越えることができないのであれば、教えを請えばいいのではと考えてしまいます。