ゲームと違う一面「義烏民兵」
最近、コンカラーズブレードをよくプレイしていますが、その中でもおなじみの兵団が登場する良い映画のご紹介です。
義烏民兵ですね。
そして、明の名将・戚継光が鍛え上げ、装備を整えた義烏民兵兵団の進化系が「戚家兵」となります。
訓練の様子ももちろん描かれております。
「戚家軍」の中国語の詳しい解説を読むと、「百戦無敗」の最強兵団。
火器部隊の比重が諸国の兵団と比べても高かったそうで、その当時の最新鋭兵器を取り入れた兵団とのことです。
コンカラーズブレードの解説にも記載がある通りです、日本系兵種へのボーナスがあるのは歴史的背景ですね。
この映画を見ると、その背景が理解できます。
映画の名前は:
「戦神 ゴッド・オブ・ウォー」です。
倭寇を討伐した明の名将・戚継光の史実をベースとした歴史アクション作品となっています。
残念ながら、日本では劇場公開はされませんでした。
コンカラーズブレードも明代の戦いをモチーフに作られたゲームですので、バックグラウンドも一緒ですね。
三眼銃(さんがんじゅう)も映画の中に出てきます。
T3兵団「戚家兵」でも、三眼銃使います。
日本語を母国語として話す方が、倭寇役の演技をされているので違和感がまったくありません。
常に戦争を行っていた戦国時代の日本人兵士はとても強かったのでしょうね。
この映画の倭寇集団の背景は、松浦党がモデルと考えます。
アマゾンプライムで無料で見れますので、是非一度ご覧になってみてください。
アマゾンのカスタマーズレビューも平均星4、加えて星5が半数とおおむね好評です。
良い映画です、「義烏民兵」と「戚家兵」が好きになります。
コンカラーズブレードの「戚家兵」もう少し強くしてもよかったのでは、、、、、