週末は放送大学面接授業
4日ぶりの投稿再開です。
週末はいろいろ用事があり、記事を投稿する時間が取れませんでした。
週末は放送大学面接授業
さて、週末は半年ぶりに放送大学文京キャンパスに面接授業の受講に行ってきました。
秋も深まり、木々の葉が紅くなっていますね。
一応”まじめな”学生ですので、毎学期必ず一コマの面接授業を受講します。
受講した授業は「実験で学ぶ直流と交流」
授業の内容ですが、オシロスコープ、テスター等の機器を使った実験で、直流と交流を理解するお勉強です。
ちなみにこちらがテスターです。
右がアナログ、左がデジタルです。
私は右のアナログテスターしか持っていませんが、デジタル便利ですね。
今回デジタルテスターを利用して、自分用に購入をすることを決めました。
具体的には、ダイオードやコンデンサを使って交流を直流に変換する等の実験を行いました。
ブレッドボード上に、ダイオードブリッジと抵抗と100μFコンデンサが見えますね。
そして、オシロスコープ上には直流に変換された波形が見えるかと思います。
交流電源は、低周波発信機を利用しています。
授業の感想は「非常に面白かった」です。
手を動かしながら、昔、勉強した内容を思い出すいいきっかけになりました。
放送大学の学生であれば、100%受講をお勧めします。
直流と交流の違いと、どうやって変換しているのかを実際に自分の手を動かして実験で理解できることは勉強になると思います。
いつも何気なく使っている「でんき」に興味を持つことは良いことかと思います。
また、放送大学に興味を持った方、是非放送大学で勉強してみては如何でしょうか?
人生「勉強」を開始するのに遅すぎることはありません。
今まで知らなかった興味を持つ分野が、あらたに発見できるかもしれません。
また、学生になると「Windows Server 2019」も利用できますよ。