英語でYouTube映像を作ること

最近、広告収入が減ったと言う内容の記事をよく拝見します。

日本の経済活動の低下が、そもそも広告数自体を減らしているということでしょう。

また、YouTubeに登録されるチャンネル数の増加も理由の一つと考えられます。

まさに「レッドオーシャン」状態です。

 

では、どうすれば登録数と再生数を増やして、収益を上げられるのか？

レッドオーシャンからブルーオーシャンに移動できるのか？

私なりのリサーチで得られた情報から、独自意見を述べたいと思います。

 

今回は、まずは結論から。

日本語でなく、英語を利用すること

日本語を使って視聴作品を作るのではなく、英語で構成をすれば視聴者数は上がります。

当たり前ですが、英語を利用する方が多いので英語で作品を構成すれば見る人が増えます。

日本語でしか作品を構成できないチャンネルとの差別化が図れます。

 

例えば「おいしい日本料理」の食事のチャンネルを日本語紹介をつけて、作品を構成している方は多いです。

この方の狙うターゲットは「日本語を話す日本人」だけです。

日本語理解できない方は内容を理解できないので、まず見ません。

 

しかしながら、完全英語でサブタイトルもしっかりつけて、同様の視聴作品を構成されている方がいます。

名前は出しませんが、その方の登録者数は数百万レベルです。

同じ内容でも「英語のプログラム」を見たい人が多いのです。

世界のほとんどの方は日本語で紹介されていても、内容はわかりませんので。

 

今、日本観光は世界でもナンバーワンの人気度を誇ります。

受けられるサービスに対する対価がものすごく安い、コストバリューが高いからです。

**注：日本人の給与とサービス対価が他国との比較で安すぎるという意味です。

海外で働いて外貨を稼ぎ、日本で豪遊すればお金の使い方として満点ですね。

 

日本訪問前の情報収集「日本を知る日本人」が英語でプログラムを制作するのが良いのは当然です。

地元の人が紹介する穴場、そういう情報が知りたいのはもちろんですね。

私が海外に旅行する間に知りたい情報も同様の情報です。

 

結論：

世界という、大きな市場を狙うべき。

日本語視聴には日本人向けの広告が付き、英語視聴であれば英語圏向けの広告が付く。

 

きっと、私も英語で文章を構成すると違う広告が付くかもしれませんね。

私も実際に取り組まなければいけない課題です。

 

もともと、海外から日本語で情報を提供してみたいと考えていましたが、注視すべき視点が違いますね。

「日本の情報を英語で発信する」これが答えです。

観光だけでなく、投資面でも日本に興味を持つ外国の方はたくさんおります。

日本円が安くなるということは、不動産や企業を購入する外国人投資家にとっても好機ということになるはずです。

 

まずは、カメラを持って外食に行きたいところですが、まずは「秋葉原」散策からにしましょうか。

さて、外国人の方が好みそうな内容を吟味しないと、、、