なかなか奥の深い5G
最近、5Gに関する投稿やツイートを相当数行ったので、興味を持って「5G」を調べています。
5Gに関する情報ですが、中国語の情報が端末や技術関連も豊富で詳しいと思います。
まだ、5G初心者を抜け切れていませんが、今のところで感じた結論をお伝えします。
「初期販売の5G端末を購入するのは考えた方が良い」
です。
まずはWIKIをご覧ください。
現在の5G通信展開方式には
非スタンドアロンモード(NSA)
スタンドアロンモード(SA)
の2種が混在しています。
簡単に言うと、4G以下の下位互換か互換しないかです。
導入時には下位互換のNSAが良いのですが、普及するときには低価格で設置できる下位互換性のないSAが良いという理論です。
そして、端末にもNSAしか対応しないものがあります。
これが問題。
こちらの情報や他情報を総合すると、両方式に対応しているのは「ファーウェイ」のみとのこと。(サムソンが間もなく両方式対応端末を市場投入するようです)
おそらくこれが現実でしょう。
ファーウェイの端末は他社より高いですが、市場の要望にきちっと応えた端末はこちら一択です。
ファーウェイが中国5G市場を席巻するのは、確実と思われます。
安物買いの銭失いにはなりたくないですね。(なぜ?シャオミ、、、今回市場投入した9 Pro 5GはNSAオンリーのようです。価格だけではない、大事な情報をこんなに小さい字で、、、、すぐに訂正をしてほしい、顧客を大事にするシャオミが好きだから、変わらないで、、、)
よって当サイトのお勧めは:“5G”は展開方式の優劣の様子を見ること、まずはステイを!
今後も中国語関連の5G情報を追いかけますので、お暇なときに眺めてください。
**得た情報のソースはリンクアップします。真偽の程は自己判断を。