ゲームは沢山お試し比較が一番!
ゲーム、面白いですよね。
青少年のプレイ時間を制限する取り組みをいろいろ聞きますが、大切な勉学・やるべきことがおろそかになる、これはやはり問題です。
そして、直近のゲームは「基本プレー無料」の形式が主流です。
よって「ゲーム内課金」
これが社会問題になりつつあります。
自分の心に制限・忍耐を掛けられない人であれば、その課金額が大きくなり、基本生活費にまで及ぶという話もよく聞きます。
では、この問題に対応する方法は、あるのでしょうか?
ここで、私の独断と偏見で考える「ゲームと適切に付き合う方法」をご提案として記載いたします。
さらっと読んで、心の何処かにしまっていただければ幸いです。
ゲームは沢山お試し比較が一番!
提案:毎週沢山リリースされるゲーム、これを好き嫌いなくお試ししていく。
毎週、新しいゲームを試していくと、ゲームの特性・種類・差別ポイントが勉強できます。
そして、比較対象が増えることで、ゲームの良い点・悪い点がしっかり短時間で認識できるようになります。
毎週新しいゲームをプレイすると、一つ一つのゲームに課金をすることは出来ませんので、ゲームの内容を相当に吟味するようになります。
つまらないと思うゲームはすぐにやめるようになります。
課金で強くなるタイプのゲームも必然的に避けるようになります。
毎週毎週、次のゲームが出てきますので。
時間に制限がありますし、どんどん魅力的で新しい、お試しゲームがリリースされます。
「隣の芝生はよく見える」、良く見えるのであれば自分の目でしっかりお試ししましょう。
私の場合、インストールして、まずは画面の構成と解像度を確認。
縦持ちのゲームであれば、その時点で終了。
目が横についていますので、横持ちのゲームであることが最初の確認事項です。
お試し作戦は「ゲームを作る側」にもありがたい
一方、ゲームを作る側の一番の懸念は「ゲームの存在を知られずにサービス終了すること」。
まずは「30分でも、お試ししてもらえることはありがたい」と考えるはずです。
お試ししてくれた方が、友達にプレイを勧めてくれれば、尚最上ですね。
どんなに良いものでも、その存在を知られなければ始まらない
自信をもってリリースしたゲームでも、インストールしてもらえなければ意味はありません。
だからこそ、SNS等でリリース前にしっかりとその存在を宣伝します。
まずは触って欲しい、試して欲しい、その為の広告活動ですね。
終わりに:
もし、あなたがゲームにハマりやすい、そういう気質をお持ちであれば、この「お試し作戦」を実践してみてください。
結構似ているアプリゲームが多いこと、これが理解できます。
沢山試すと、比較対象が多くなり、「これはこのタイプ」と分類できるようになります。
面白いゲームとつまらないゲームも比較対象とプレイ経験が増えると、短い時間で分類ができるようになるのは当然ですね。
Pay to Win型のゲーム場合、すぐに重課金プレーヤーに蹂躙されますので、見るべきポイントと辞め時が理解できます。
課金の対象が「キャラ衣装やアイテム保管場所等」のゲーム、つまりP2Wと正反対のゲームをプレイすべきと思えるはずです。
ゲーム内に「シーズン制」があるゲームが私は好きです。
シーズンゼロリセットができるという事は「キャラの強さ」に課金内容が及んでいないということです。
当たり前ですが、皆さんはゲーム間を移動できます、自分が好きと思えるゲームを探してみてください。
その為には、いろいろ試して、自分の好きなもの・譲れないものを知る必要があります。
客観的にゲームを俯瞰して、良い点と悪い点を把握して、他の類似ゲームと比較する。
これはゲームだけではありません、住む場所・勉学をする場所も一緒です。
「自分の目で比較すること」、百聞は一見に如かずです。
世界は広いです、そして空は繋がっています。