私の思う「ステサバリーダー論」

私の所属するサーバーも平原が9月9日に開放されて早2日、毎日同盟メンバーが平原に移動して資源を獲得しています。

平原部にはレベル6・7の資源回収場所があるので、獲得できる資材の量が圧倒的に多くなります。

 

この潤沢の資材を使って高レベルの建物を建築することで同盟の力が加速的に上がります。

私の所属するサーバーも、すでに「4強」の様相を見せています。

 

私の思う、ステサバリーダー論

平原が解放された今、平原へのアクセス、タワー延伸が出来ない同盟、沢山あると思います。

それでも、抵抗と成長を望むリーダーや幹部の方がおられると思います。

 

ここで私の思う「ステサバリーダー論」を独断と偏見で記載します。

同盟の経営は会社の経営に似ていると思います。

黎明期にはたくさんの会社(同盟)が、市場トップを獲得しようと起業します。

市場が成熟して、沢山の淘汰と競争の結果、マーケットの中で成長と存続を続けるのはその中で5つ程度。

運なく競争に負けた大多数の企業は、解散、吸収、淘汰を受けてやがて消えていきます。

 

つまり、生き残れるリーダーは数人。

それ以外は必ず競争に負けます。

もしかしたら、内部の反乱(実力不足)でリーダーの座を追われることもあるでしょう。

 

見切りのタイミング、損切りできるか?

リーダーの資質はここと思います。

向こうにすべての面で明らかな強同盟があるのならば、取るべき良策は少しでも良い条件で早い段階で臣下に入ること。

相互防衛や資源利用協定を結べれば、何とか一緒に生き残れると思います。

 

平原解放(市場開放)時にトップ20に残れないようでしたら、トップ5同盟に有利な条件で吸収合併してもらう交渉をするのも良策と思います。

おそらく、強いメンバーの移動を要求されるでしょうが、そこは交渉で何とか幹部だけでも留める交渉をするのも一手でしょう。

 

希望者を募って、今まで楽しく戦ってきたメンバーの将来の発展を願って強同盟に送り出す。

大変遺憾ですが、これも敗軍の将の仕事かもしれません。

 

そして、損切りした後は、新たなサーバーで生まれ変わって経験豊富な「新リーダー」として一念発起。

次の「筋書きのない戦国絵巻」を進めるのも、一案と思います。

失敗から学び、立ち直り、戦略を練り直し、次の世界での総督を目指す、これも経験ですね。

前世で獲得した「友」と一緒に復活するのも、アリなのではないでしょうか?

人生とは違い「やり直し・Take2」が効きます。

 

サーバー上に「総督・リーダー」として国旗と共に名を残したいと思う方は、経験を積み重ね、繰り返すのもゲームの楽しみ方と思います。

**荒野→マップ→ワールドマップと選択すると、他のサーバーの総督リーダー名が載っています。

 

小さい同盟でも何とかなる?

「小さい同盟だけれど何とかなる、楽しいければよい!」と考えるリーダーもいるかもしれません。

そこで忘れてほしくないことは、ステサバで資源を一番効率よく獲得する方法は?

「他者を攻撃して、倉庫余剰分を奪うこと」

です。

 

トップ5同盟の強者は一人の戦力で、小さな同盟のすべてを壊滅できます。

T9の兵団の戦闘力はすさまじいです。

あなたの同盟が、強い同盟と相互防衛協定がなければ、圧倒的な力の差で全てを奪います。

同盟対一人でも、一人の方が強いのです。

これは前に記載した「いじめ?」というよりも、過渡期の淘汰だと思います。

 

たったの一撃で、経験したことのない沢山の兵団の犠牲を受けたとき、今までの仲間も「即時の脱退と移動」を考慮します。

ステサバをプレイすれば、誰もが他者からの資材調達を行ったことがあるはずです。

よって、略奪行為を責めることはできません。

所属する同盟とそのリーダーの交渉力の問題です。

 

結論:

どんな企業(同盟)も良い幹部とメンバーがあってこそ。

あなたが新しいサーバーでリーダーになりたいのなら、良い人材を集めるための策を考えましょう。

 

ビデオ会議システム、メンバーチャットシステム、情報共有システム、できうる限りの「楽しい空間・共有システム」を揃えること。

メンバーがオンライン上で快適に過ごせる場所の維持・設置。

 

SNSで同盟の紹介と人材勧誘も良いですね。

同盟リーダーのひととなりや、どういうビジョンをもって同盟を運営しているかを紹介するのも良い広報かと思います。

 

サーバーに精通する方であれば、同盟専用の情報共有システムを構築するのもいいですね。

私ならば「JitsiMeet」と「Rocketchat」のサーバー用意を検討するかもしれませんね。

加えて、こちらのサイトに「暗号付き・メンバーオンリー情報掲示板」を設置すると思います。

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