映像制作技能の必要性

疑問:映像制作は学校で勉強しません、なぜでしょう?

学校では作文は勉強しますが、映像制作・編集は習いません。

文章を構成し、文字で思いを伝える能力はもちろん必要ですが、それと同様に映像を企画・構成し、映像を通して思いを伝えることを学ぶことも必要と考えます。

現在の学生はスマホを常に携帯し、その端末で映像を録画し、携帯端末単体で簡単な編集も可能になりました。

複雑な編集に関しても、Premier_Pro等の編集ソフトを使用すれば、質の高い映像を制作することも可能です。

そして、個人の思想、趣味・ゲーム、情報等を伝える場として、YOUTUBE等の映像視聴サイトも増えました。

現在、書籍等の文字媒体の販売数が低下している理由も、映像での情報提供が代替えになっていると考えられます。

「文字情報」ではなく「映像情報」が、そして「広域マスメディア発信」から「地域個人メディア発信」へ主流の変化が進行している様に思われます。

教育機関で映像制作、具体的には、企画・構成・撮影・ナレーション・編集の一通りの技能を勉強できるようになればいいですね。

公共自治体で室内撮影設備およびナレーション用の防音室設置への投資、加えて、週末だけでも民間貸し出ししていただければ嬉しいのですが。(自前でそろえると結構コストがかかります)

また、ゆきだるまYoutubeチャンネルも拡充していきますのでご期待ください‼(来月香港・深圳に撮影もかねて訪問する予定です、時間の許す限り撮影したいと思っています)

**お勧め映像を紹介いたします。
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好きなことを動画にする、非常に勉強になります。

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