キッチン改修最終日?でも延期デス

キッチン改修ですが、結果から申し上げますと「終わっていません」。

現在はキッチン利用中です。

やはり地上高の高いキッチンは使いやすいです。

 

改修工事ですが、土曜日に壁紙を貼って終了に思われたのですが、フローリング床の床鳴りが止まりません。

そして、日曜日に問題の床鳴りを修正するため、施工会社担当さんが上から小さい穴をあけて修正用接着剤の投入を行いました。

接着剤の映像はこちら:

これで治ってくれればよかったのですが、案の定24時間経過した今日の朝、問題の個所の上に乗るとやはり床鳴りします。

 

この問題の原因ですが、私なりの分析はこちらです

1、もともとの床とその下の根太が、人の行き来と経年で少々たわんでいた。

2、そこに、上からまっずぐなフローリング材を強力接着剤で貼ります。

3、上のまっすぐなフローリング材によって、旧来の床材がもち上げられます。

4、そうすると、旧来の床材とフローリング材の一体床と根太の間に空間ができます。

5、そこに上から乗れば、たわんで床鳴りがする。

という原因かと思います。

 

一番初めの大工さんに、それとなく一番初めの床鳴りが起こった際に確認してみては?と申し上げたのですが、やはり施工管理者の指示が無ければ動きません。

結論的には、施工管理者がしっかり指示をしなかったことと、原因の分析をその時点で行わなかったことから起こった問題ですね。

 

今週の金曜日と土曜日に施工会社さんと大工さんがいらっしゃって、こちらの問題に対応するようです。

床を再度切って直すやり方を選択してほしくないものです。

願わくば隣の部屋の畳の下に開口部があるので、そちらからもぐって柄を根太の下に加えて、接着剤で固定していただきたいものです。

フローリング張替えの際は「床鳴り」にご注意ください。

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