コンカラーズブレード:ゲーム本質の面白さ
昨日、夜(南米の早朝)なかなかマッチングしない攻城戦を待っていると、所属するクランのサブリーダーが話しかけてきました。
スペイン語でしたので「英語で?」と話したら、快く英語に。
ペルーの方で、レベルは青の53、相当に強い方と思います。
クランの発展を願って
小一時間ほどクランチャットでお話しました。
まずは、日本からつないでいること、そして「なぜ?」と聞いてきたので、現状のAsiaPacificサーバーの日本人クランの状況を伝えました。
城一つでも、獲得・維持することもほぼ無理、同盟で攻撃を受けてしまう。
いくら凄腕さんでも、立て続けに攻められるとT5兵団が摩耗して「お金」が尽きてしまいます。
なるほど、それでは始めたばかりの方はさらにツラい。
そして、話はSouthAmericaサーバー雲川地区。
一つのクランが占領状態ですが、今週の土曜日(日本の明日早朝)に領地戦を行う計画があるとのこと。
これはうれしい。
是非、拠点を数か所獲得したいとお話。
もちろん、自分もレベル上げをして参加したい。(T3兵団がやっと運用可能になりました)
このゲームの本質
このゲームの本質が分かっている人は多くはありません。
このゲームは武器ショップ運営「商売・金策」が重要なのです。
AsiaPacificサーバープレイ時参加の日本クランが城を獲得して、この本質に気が付きました。
城を獲得しないと「T4とT5」の武器は作れません。
村を獲得しないと、武器を作る資材を効果的に集められません。
城と村を獲得すれば、「T4とT5」の武器の量産が可能になり(T5武器用資材はマーケットで確保)、それをマーケットで販売することで、クランのメンバーの金策が潤沢になります。
お金が回りだせば、お金がかかる”クランのT5兵団”の維持管理が容易になります。
T5兵団がスムーズに運用できるようになれば、領地の拡大が容易になります。
その時点で、現状「混迷の地」を連盟で占領する、強クランの一員として☆アライアンス同盟の参加交渉資格が生まれてきます。
「混迷の地」に拠点が確保できれば、「混迷の地」でのみ獲得できる「T5」武器用資材がさらに量産・販売可能になります。
このサイクルに気が付き、経済を回せることが英雄クランへの道となります。
昨日夜時点で、SouthAmericaサーバーの交換所で販売されている「T5」武器は7個のみ。(AsiaPacificサーバーでは、それはたくさん)
まだ、T5武器量産化・お金持ち計画を運用するクランはいません。
そして、R4資材が普通に刈られていない現状。
まだチャンスはある
私の希望
自分の参加したクランの繁栄を願っています。
それを一員として成し遂げられればうれしいですし、それがこのゲームの本質の面白さかと思います。