キッチン改修4日目・耐えることを学んでいます
キッチン改修も4日目です。
床材が貼り終わりました。
怒りや不満をオブラートに隠して対応中ですが、なかなかストレスがたまります。
昨日の怒りですが、この大工さんが洗面所を使いました。
その時、なぜか水を大量に床にこぼします。
この映像は私がしっかり拭いた後です、濡れたマットは外しました。
そして、私が発見するまで水をこぼしたことを黙っています。
昨日の床鳴りといい、今日の水を大量にこぼして何も言わない。
この人の信頼性はありません。
正直、なぜ?言わないのかを責めたくなりましたが、あえて耐えました。
もちろんどうやって大量の水をこぼしたかについても問い詰めたくなりました。
こぼした水もきれいな水なのかもわかりません。
普通、申し訳ない思いがあれば、非を認めすぐに伝えるでしょう。
このまま気が付かなければ、昨日同様に帰ってしまうつもりだったのでしょう。
黙って、気が付かなければ問題ないというポリシーなのかもしれません。
この工事を担当する施工会社が依頼した大工さんです。
私が直接言うのが正しいのか悩みますが、水を大量に、勝手にこぼされたのは私の家です。
そして、大工さんが帰った後、施工会社の管理者を丁寧さを加えながら(目は怒りに満ちていたと思います)問い詰めたのは言うまでもありません。
なぜ?床鳴りを指摘されたことを逆恨みでもしているのでしょうか?理解に苦しみます。
もちろん、夜は定例詳細インスペクション。
見る限り問題点はないと思いますが、何とも切ない気持ちになります。
今回は耐えることを学んでいます。
最近思います、日本で「他人にお金を払って何かを依頼すること」は耐えることが必要なのかもしれません。
もし、納得のいく作業を求めるのであれば、近い身内・友人の信頼できる方を探すのがいいのかもしれません。
身内にリフォーム業者がいるのがベストでしょうね。