GTX1650ロープロファイル(再・再追記)
ついに待ちに待ったGTX1650のロープロファイルモデルがMSI社より本日6月27日に発売になりました。
**6/27追記
ツクモ秋葉本店に電話で確認しましたが、店頭価格で、19,800円+税です。
新製品なのでメーカーの価格統制が入っているようです。
加えて、電話で確認しましたが、6pin補助電源はいらないそうです。
MSI社のGTX1650ロープロ紹介ページになります。
こちらはオフィシャルページでの紹介です。
注意点ですが、速報では6PIN補助電源が必要と記載がありました。
しかしながら、オフィシャルページのスペック情報では必要とは書いていないですね。
どちらが本当でしょう?実物を見ないとわかりませんね。(75Wと書いてますので、おそらく速報は間違いかと、、、)
仮に6PIN補助電源が必要であれば、グラボだけで最大150W食います。
SFFでは電源容量が足りませんので、もちろん購入しません。
ZOTAC社モデルについては、こちらのオフィシャルぺージをご覧ください、詳細が確認できます。
このSFF向けのロープロファイルモデルグラボ市場は、今のところ1050tiのみが競合相手ですので、明日の投入ができればかなりの「モノポリー」状態になると思います。
理由ですが:
1、「GTX1650 ロープロファイル」の検索件数が相当に高いこと(当サイトでも圧倒的な数値の違いです)
2、当サイトの一番人気記事へ訪問される方の大多数が、上記検索の結果で訪問されていること
3、それだけFPSゲームにも対応できる、高性能ロープロファイルモデルを欲しいと思っている方が多いこと
の3点を根拠として明記いたします。
発売されれば、私も所有のZ230用として是非手に入れたい一品です。
MSIさん、今がモノポリーのチャンスです。
はやりのドタアンダーロード流に言えば、星3の火力で市場を圧倒しましょう。