旅のタオバオ購入編
今回の香港・シンセン渡航の目的の一つ、タオバオ購入品のご紹介です。
タオバオ利用の方法については、前の投稿がございますのでこちらをご覧ください。
今回の発注は、一昨日紹介のKALラウンジから、スマホ利用で発注しました。
購入予定商品選択は出発前に行っていたので、当日行ったのは発注のみになります。
購入品種は7種、購入ショップは3か所、そして購入したショップはすべてシンセン地区です。
過去の経験上、通常であれば翌日には到着します。
利用のデリバリー会社は、「中通」「申通」「韵达」とすべて違う快递になりました。
結果的には予想通り、次の日にすべての荷物が届きました。
最近のタオバオのアプリは非常に機能的で、荷物のデリバリーの状況が常に確認できるので便利この上ないです。
デリバリー担当員の携帯電話番号もわかるので、直接連絡も可能です。
一番初めに到着したのは「中通」でした。
商品はこちら:MiniSASからSATAへの変換ケーブル2種と、MiniSAS‐MiniSAS接続ケーブルです。購入価格はMiniSASからSATAへの変換ケーブル2種が10.5元(約168円)と10元(約160円)、そしてMiniSAS‐MiniSAS接続ケーブルが8元(約128円)、送料13元(約208円)となります。
二番目は「申通」でした。過去の経験上、こちらの会社にはあまりいいイメージはありませんでしたが、時間の経過でサービスも向上するのでしょうね。
たっぷりのプチプチ緩衝材にくるまれています。
商品はこちら:前にご紹介したZ230用電源変換ケーブルとZ420用電源変換ケーブルです。購入価格はZ230用電源変換ケーブルが19.8元(約317円)とZ420用電源変換ケーブルが22元(約352円)、送料6元(約96円)となります。
最後に到着したのは「韵达」でした。夕方の急な大雨で配達担当者がなかなか来れなかった理由もあります。
先ほどと同じ灰色の袋での梱包、プチプチにくるまれた梱包はこちら。
中身はSASコネクタとSATAコネクタのL字型変換コネクタになります。購入価格は一個当たり12.9元(約207円)、送料9元(約144円)となります。
こちらのコネクタがないと、普通のPCケース内にSASディスクが配置できないので、ある程度の個数が必要でした。
もちろん受け取り・商品確認後、支付宝にて即時のお支払いも行います。
こちらの決済も指紋で認証、正直IT関連の技術は中国が日本の先を驀進しているように思います。(ファーウェイとシャオミ実店舗も今後ご紹介します)
シンセン域内のストアからのタオバオ購入であれば、ほぼ翌日の配送が可能と思われます。
ある程度離れた場所からの配送の場合、発注前にチャットにてどのくらいの日数が必要かを確認されたうえで、日程を逆算調整して発注された方が良いと思います。